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第二種電気工事士の過去問 平成27年度下期 配線図 問40

問題

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図は、木造2階建住宅の配線図である。
⑩で示す部分の接地工事の種類は。

【注意】
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
問題文の画像
   1 .
A種接地工事
   2 .
B種接地工事
   3 .
C種接地工事
   4 .
D種接地工事
( 第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 配線図 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

30
「4」が正答です。

電気温水器の電圧は200V。使用電圧が300V以下はD種接地工事に該当するため、「4」が正答となります。

ちなみに使用電圧が300Vを超える場合はC種接地工事となります。
C種とD種は覚えておく必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
⑩の回路を見ると
1Φ2W200V
という表記があります。
これは単相の200V回路となります。

300V以下の低圧機器で、対地電圧が100Vの回路をなります。
この条件ではD種接地工事を施せばよいので、
正解は
【4】D種接地工事
となります。

7
単相200Vの電気機器の接地工事となりますので、300V以下は当然、D種接地工事となります。

よって答えは「4」となります。

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