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第二種電気工事士の過去問 平成28年度下期 一般問題 問21

問題

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電磁的不平衡を生じないように、電線を金属管に挿入する方法として、適切なものは。
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( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問21 )
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この過去問の解説 (3件)

27
「3」が正答です。

ポイントは1回路の電線全てを同一の金属管内に収める事です。
単相2線式回路ではその2線を、単相3線式では各々の3線を同一金属管内に収めるということです。

負荷に接続されている電線の中で同一管内に収められているのは「3」のみとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
難しく考えるとわかりにくい問題ですが、負荷からの取り回しをよく考えれば無駄な配管をしている事がわかります。

「1」は下側の配管が意味がないです
「2」は負荷から交互の配管に電線を走らせている意味がわかりません
「3」は問題なしです
「4」はなぜ3つの配管に分けているのかわかりません

一つの回路の電線は基本は1つの金属管の中で収めるという考えで行けば、答えは「3」となる事がわかります。

7
電磁的平衡に関する問題です。

金属管工事を行う際に、単相2線式または3線式の電線はすべて同じ管に通す必要があります。3相3線式の電線の場合も、すべての電線を同じ管に通す必要があります。このように工事を行わなかった場合、電線の周りに発生する磁界の影響で、管が過熱されることがあります。このことから、3番が正解であるとわかります。

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