問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような回路で、端子a - b間の合成抵抗[ Ω ]は。 1 . 2.5 2 . 5 3 . 7.5 4 . 15 ( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 問1 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 79 抵抗を直列に繋いだ場合は R0=R1+R2で合成抵抗を求められます。 左側は並列なので R0=R1×R2/R1+R2 となります。 これに問題の数値を当てはめます。 R0=5×5/5+5=25/10=2.5Ω となります。 右側の5Ωは直列なので足すと7.5Ωになりますが、 電流は抵抗の無いほうに進みますので、抵抗のないルートを通ります。 この配線図の場合は右側にある5Ωは無視できますので注意してください。 なので正解は【1】の2.5Ωとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 23 「1」が正答です。 合成抵抗を求めるときは合成できる箇所から合成していきます。 ①並列接続された抵抗の合成を求めます。 5Ω×5Ω/5Ω+5Ω=25/10=2.5 ②直列接続された抵抗の合成を求めます。 5Ω+2.5Ω=7.5Ω 合成抵抗を求めることができましたが、電気は流れやすい方向に流れる性質があるため、抵抗のない方向へ進みます。 従って右側の抵抗は無視することができ、合成抵抗は2.5Ωが正答となります。 参考になった この解説の修正を提案する 13 合成抵抗に関する問題です。 与えられた回路図において、左上の抵抗をA、左下の抵抗をB、右上の抵抗をCとします。 抵抗Aと抵抗Bは並列接続されています。これらの抵抗は、(5×5)/(5+5)=2.5(Ω)の抵抗Dで置き換えることができます。また、抵抗Cに対して並列に電線(抵抗値は0Ω)が接続されているので、この部分の抵抗は無視することができます。 よって、全体の抵抗は2.5(Ω)です。ゆえに、正解は1番となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。