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第二種電気工事士の過去問 平成29年度上期 一般問題 問2

問題

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図のような交流回路で、電源電圧204V、抵抗の両端の電圧が180V、リアクタンスの両端の電圧が96Vであるとき、負荷の力率[ % ]は。
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( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

29
力率cosθを求める公式を用います。
cosθ=Vr/E
Vrは抵抗にかかる電圧
Eは電源電圧の事です
cosθ=Vr/E=180/204=0.88
となります
0.88×100=88%
が正解になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
「4」が正答です。

抵抗とコイルを直列接続した回路の力率は、以下の公式を用いて求めます。

COSθ=Vr/V

Vr:抵抗
V:電圧
COSθ:力率

COSθ=180/204=0.88
パーセントで表すので、0.88×100=88%となります。

6
交流回路に関する問題です。

交流回路における力率は以下の式で求めることができます。
(力率)=R/Z
R:抵抗の抵抗値 Z:回路全体のインピーダンス

また、オームの法則より、Zは電源電圧に、Rは抵抗の両端電圧に比例します。
したがって、(力率)=180/204≒0.88となります。
この値を%で表すと88%です。

ゆえに、正解は4番となります。

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