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第二種電気工事士の過去問 平成29年度上期 一般問題 問22

問題

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同一敷地内の車庫へ使用電圧100Vの電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として、不適切なものは。
   1 .
600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル( CV )によるケーブル工事
   2 .
硬質塩化ビニル電線管( VE )による合成樹脂管工事
   3 .
1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事
   4 .
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形( VVR )によるケーブル工事
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 問22 )
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この過去問の解説 (3件)

23
1種金属制線ぴによる金属線ぴ工事は乾燥している所でのみ施工できます。
低圧屋側配線部分とは建物の屋外側面の事ですので乾燥している場所ではありません。

【2】硬質塩化ビニル電線管( VE )による合成樹脂管工事は場所を選ばず工事ができます。
【1】【4】もケーブル工事なので場所を選びません

付箋メモを残すことが出来ます。
13
「3」が正答です。

低圧屋側配線工事では、金属線ぴ工事による低圧屋側配線は禁止されています。

12
屋外配線に関する正誤問題です。

屋側配線部分は、乾燥した場所以外の展開した場所にあたります。このような場所において、使用電圧100Vの配線を行う場合、金属管工事、合成樹脂管工事、可とう電線管工事、ケーブル工事、バスダクト工事のいずれかを行う必要があります。ゆえに、正解は3番であることがわかります。

【補足】
1番と4番はケーブル工事、2番は合成樹脂管工事、3番は金属線ぴ工事です。

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