問題
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D種接地工事の施工方法として、不適切なものは。
1 .
ルームエアコンの接地線として、直径1.6mmの軟銅線を使用した。
2 .
単相100Vの電動機を水気のある場所に設置し、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒の電流作動型漏電遮断器を取り付けたので、接地工事を省略した。
3 .
低圧電路に地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を設置し、接地抵抗値が300Ωであった。
4 .
移動して使用する電気機械器具の金属製外箱の接地線として、多心キャプタイヤケーブルの断面積0.75mm2の1心を使用した。
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 問23 )