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第二種電気工事士の過去問 平成29年度下期 一般問題 問4

問題

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消費電力が400Wの電熱器を、1時間20分使用した時の発熱量[ kJ ]は。
   1 .
960
   2 .
1920
   3 .
2400
   4 .
2700
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度下期 一般問題 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

28
発熱量【J】は電力量【wh】を求める事で正解を出すことができます。
電力量【wh】=消費電力×時間
消費電力【w】:400w
時間【秒】:1時間20分
時間は秒で計算するのでこれをまず修正します。
1時間20分=80分=80×60=4800【秒】

400【w】×4800【秒】=1920000【J】
問題では【kJ】を聞かれているので
1920000【J】=1920【kJ】

よって
【2】1920
が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
発熱量を求めるには、

【発熱量H[J]=消費電力P[W]×秒[t]】

の公式で求められます。

問題文では、
電熱器の消費電力が400W
使用時間は1時間20分=80分=4,800秒

つまり、公式に当てはめると、
H=400×4,800=1,920,000[J]

となりますが、求める単位は[kJ]ですので、
1, 920kJ

つまり、[2]が正解となります。

5
「2」が正答です。

発熱量の公式 H=Iの2乗×R×tは、Iの2乗×Rは電力を表しているので、この部分をPとすると、

H=P×t「J」となります。

この式にそれぞれ値をあてはめて求めます。
1時間20分を秒に換算すると60×80=4,800秒
H=400×4800秒=1,920,000「J」

1,920,000「J」=1920「KJ」となります。

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