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第二種電気工事士の過去問 平成30年度上期 一般問題 問25

問題

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アナログ形絶縁抵抗計( 電池内蔵 )を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。
   1 .
絶縁抵抗測定の前には、絶縁抵抗計の電池容量が正常であることを確認する。
   2 .
絶縁抵抗測定の前には、絶縁抵抗測定のレンジに切り替え、測定モードにし、接地端子( E:アース )と線路端子( L:ライン )を短絡し零点を指示することを確認する。
   3 .
被測定回路に電源電圧が加わっている状態で測定する。
   4 .
電子機器が接続された回路の絶縁測定を行う場合は、機器等を損傷させない適正な定格測定電圧を選定する。
( 第二種 電気工事士試験 平成30年度上期 一般問題 問25 )
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この過去問の解説 (3件)

33
アナログ形絶縁抵抗計で絶縁抵抗を測定する際は
被測定回路が無電圧の状態でないと正常な数値が測定できません。

必ず測定前に開閉器等で回路を無電圧の状態にしておく必要があります。

なので、

【3】被測定回路に電源電圧が加わっている状態で測定する

が誤りという事になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
「3」が正答です。

分岐開閉器を開放状態(OFF)として、電源電圧が加わっていない状態で測定を行います。

7
正解は3.になります。

絶縁抵抗測定をする場合、被測定回路は無電圧で行います。

また、負荷側にスイッチがある場合は、"ON"の状態で測定を行いましょう。

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