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第二種電気工事士の過去問 令和元年度下期 一般問題 問20

問題

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使用電圧100 Vの屋内配線の施設場所における工事の種類で、不適切なものは。
   1 .
点検できない隠ぺい場所であって、乾燥した場所のライティングダクト工事
   2 .
点検できない隠ぺい場所であって、湿気の多い場所の防湿装置を施した合成樹脂管工事(CD管を除く)
   3 .
展開した場所であって、湿気の多い場所のケーブル工事
   4 .
展開した場所であって、湿気の多い場所の防湿装置を施した金属管工事
( 第二種 電気工事士試験 令和元年度下期 一般問題 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

48
屋内配線に関する正誤問題です。

1.誤りです。ライティングダクトは、「乾燥しているかつ展開している場所」および「乾燥しているかつ点検可能な隠ぺい場所」にのみ施設できます。

2.正しいです。合成樹脂管は、すべての箇所に施設できます。

3.正しいです。ケーブルは、すべての箇所に施設できます。

4.正しいです。金属管は、すべての箇所に施設できます。

したがって、1番が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
屋内配管の問題です。
基本的に、点検できない隠蔽場所であっても金属配管工事、合成樹脂工事、ケーブル工事は、工事はできます。
したがって、2番、3番、4番は、適切な表現です。
しかし、ライティングダクト工事は、乾燥した場所であっても、点検できない隠蔽場所では、工事はできません。
「乾燥している露出場所」または「乾燥している点検可能な露出場所」のみ工事が可能です。
よって、1番が、不適切な表現です。
正解は1番です。

8
屋内の配線工事の問題です。

ライティングダクト工事の特徴
「乾燥して、展開できる場所」に施工になります。

その他の選択肢は、工事場所を選ばない配管です。

正解:①

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