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第二種電気工事士の過去問「第51832問」を出題

問題

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600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6mmを使用した低圧屋内配線工事で、絶緑電線相互の終端接続部分の絶緑処理として、不適切なものは。
ただし、ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2mmの電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープとする。
   1 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
   2 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
   3 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
   4 .
差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。
( 第二種 電気工事士試験 令和2年度下期 午後 一般問題 )

この過去問の解説 (2件)

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正解は1です。

絶縁のためのテープ巻は「半幅以上重ねて2回(4層)以上」巻く必要があります。

絶縁テープは、0.2mm厚の電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープを基本としますが、規格がかなっていれば自己融着性絶縁テープや黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープを使用することも可能です。
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1つずつ解説します。

1は間違いです。
自己融着テープだけでは絶縁は不十分です。
理由は熱に対して弱く、接触した際に剥がれる可能性が高いためです。必ず上からビニルテープを巻く必要があります。

2は正しいです。
粘着性ポリエチレン絶縁テープは2層以上巻けばOKです。

3は正しいです。
ビニルテープの場合、4層以上巻けばOKです。

4は正しいです。
差込形コネクタによる接続は、絶縁テープを巻く必要はありません。技能試験でも使います。

よって正解は1です。
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