問題 このページは問題一覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 1 . 7.2 2 . 17.2 3 . 20.0 4 . 72.0 ( 第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (4件) 223 接続点の電圧を求めると、 0.2[Ω]*10[A]=2[V] なので、消費電力は、 2[V]*10[A]=20[W] となります。 熱量[J]=電力[W]*時間(秒)[s] の公式より、1時間で得られる熱量は、 20[W]*3600[s]=72000[J] ∴72[KJ] したがって、「4」が正解となります。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 30 正解は 4 です。 発熱量[J]=[W・s]なので、 (W=電力、s=時間(秒)) 熱量[J]=W×s=V×I×t=R×I×I×s の式を使用し計算します。 (V=電圧、I=電流、R=抵抗) 熱量[J]=0.2×10××10×3600 =72000[J] =72 [kJ] よって、正解は 4 になります。 16 「4」が正答です。 発生する熱量は、発熱量の式で求める事ができます。 H=電流(I)の2乗×抵抗(R)×時間[秒](t) この式にそれぞれの値を当てはめて計算すると、 H=10の2乗×0.2×3600=72000[J]となります。 ※1時間は60分×60秒=3600秒 熱量KJ(キロジュール)の単位に換算すると、 72000J=72KJとなります。 11 正解は72KJなので、「4」となります。 ここで注意すべき点は、熱量を求めるジュールの法則を用いて算出するのですが J=WT J=VATを用いて算出するのですが、問ではKJという単位となっている点に注意が必要となります。 当てはめていくと、熱量[J]=0.2×10×10×3600となるので答えは72000となり、KJからJに変換すると72となるので、「4」が正解となります。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。