第二種電気工事士の過去問
平成25年度下期
一般問題 問4
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (4件)
01
接続点の電圧を求めると、
0.2[Ω]*10[A]=2[V]
なので、消費電力は、
2[V]*10[A]=20[W]
となります。
熱量[J]=電力[W]*時間(秒)[s]
の公式より、1時間で得られる熱量は、
20[W]*3600[s]=72000[J] ∴72[KJ]
したがって、「72.0」が正解となります。
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02
正解は 72.0 です。
発熱量[J]=[W・s]なので、
(W=電力、s=時間(秒))
熱量[J]=W×s=V×I×t=R×I×I×s の式を使用し計算します。
(V=電圧、I=電流、R=抵抗)
熱量[J]=0.2×10××10×3600
=72000[J]
=72 [kJ]
よって、正解は 72.0 になります。
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03
「72.0」が正答です。
発生する熱量は、発熱量の式で求める事ができます。
H=電流(I)の2乗×抵抗(R)×時間[秒](t)
この式にそれぞれの値を当てはめて計算すると、
H=10の2乗×0.2×3600=72000[J]となります。
※1時間は60分×60秒=3600秒
熱量KJ(キロジュール)の単位に換算すると、
72000J=72KJとなります。
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04
正解は72KJとなります。
ここで注意すべき点は、熱量を求めるジュールの法則「J=WT J=VAT」を用いて算出するのですが、問ではKJという単位となっている点に注意が必要となります。
当てはめていくと、熱量[J]=0.2×10×10×3600となるので答えは72000となり、KJからJに変換すると72となるので、「72.0」が正解となります。
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