第二種電気工事士の過去問
平成25年度下期
一般問題 問7
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この過去問の解説 (4件)
01
考え方としては電圧の計算と電力の計算を行い、3相となる事を最後に付け加えると答えが出せます。
具体的には・・
電圧 V=IR → V=Ir
電力 P=VI → P=Ir × I → P=Iの2乗r
となり、3相である事を付け加えると、3Iの2乗rという答えとなります。
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02
電流が流れると配電線の抵抗によって、無駄に電力が損失されます。
その場合、電線1本当たりの損失する電力は、
電力損失[W]=電流[I]の2乗×抵抗[r]で表します。
電流が流れる電線が2本の場合は、2倍、3本の場合は3倍をかけて計算します。
三相3線式の場合、電線は3本あり、それぞれ3本に電流が流れるので、電流の損失は1本に流れる電力損失の3倍をかけます。
電力損失[W]=3×Iの2乗×r となります。
注意する事として、電線に流れる電流と電線の抵抗がそれぞれの電線で同じ場合は、電線の本数をかければよいのですが、単相3線式のように中性線に電流が流れない場合は、電流が流れる電線は2本となり、2倍をかけます。
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03
電流がI、抵抗がrなので、電圧はIrとなります。
ゆえに1線あたりの電力損失は、
P[W]=I*Ir=I^2r
3線あるので、これを3倍し、3I^2rとなるので、「4」が正解となります。
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04
この回路の1線あたりの電力損失はI^2・rとなります。
よって、この回路の電力損失は3倍の
3I^2・r
となります。
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