第二種電気工事士の過去問
平成25年度下期
一般問題 問7
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
この過去問の解説 (4件)
01
考え方としては電圧の計算と電力の計算を行い、3相となる事を最後に付け加えると答えが出せます。
具体的には・・
電圧 V=IR → V=Ir
電力 P=VI → P=Ir × I → P=Iの2乗r
となり、3相である事を付け加えると、3Iの2乗rという答えとなります。
参考になった数142
この解説の修正を提案する
02
電流が流れると配電線の抵抗によって、無駄に電力が損失されます。
その場合、電線1本当たりの損失する電力は、
電力損失[W]=電流[I]の2乗×抵抗[r]で表します。
電流が流れる電線が2本の場合は、2倍、3本の場合は3倍をかけて計算します。
三相3線式の場合、電線は3本あり、それぞれ3本に電流が流れるので、電流の損失は1本に流れる電力損失の3倍をかけます。
電力損失[W]=3×Iの2乗×r となります。
注意する事として、電線に流れる電流と電線の抵抗がそれぞれの電線で同じ場合は、電線の本数をかければよいのですが、単相3線式のように中性線に電流が流れない場合は、電流が流れる電線は2本となり、2倍をかけます。
参考になった数54
この解説の修正を提案する
03
電流がI、抵抗がrなので、電圧はIrとなります。
ゆえに1線あたりの電力損失は、
P[W]=I*Ir=I^2r
3線あるので、これを3倍し、3I^2rとなるので、「4」が正解となります。
参考になった数22
この解説の修正を提案する
04
この回路の1線あたりの電力損失はI^2・rとなります。
よって、この回路の電力損失は3倍の
3I^2・r
となります。
参考になった数20
この解説の修正を提案する
前の問題(問6)へ
平成25年度下期問題一覧
次の問題(問8)へ