問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 1 . 回転速度は変化しない。 2 . 回転しない。 3 . 回転速度が減少する。 4 . 回転速度が増加する。 ( 第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問12 ) 訂正依頼・報告はこちら 解答をスキップする 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (5件) 49 「4」が正答です。 三相誘導電動機の無負荷の回転速度は、ほぼ同期速度に等しく、同期速度は以下の式で表されます。 同期速度 Ns[min⁻1]=120f[周波数]/p[局数] 上記の式に周波数を当てはめると、周波数が50Hzの場合より、60Hzのほうが回転速度が増加することが分かります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 Advertisement 次の問題は下へ 25 同期速度は極数に反比例し、電源周波数に比例するという法則があるので、電源周波数が50から60になった場合の速度も比例して上がる事になりるので・・ ※同期速度=120×電源周波数/電動機の極数 答えは「4」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 15 同期速度は、周波数に比例する法則を持っています。周波数が50Hzから60Hzに上がった場合、同期速度の回転数も増えるので、回転速度は上がることとなります。 ※同期速度=120*周波数/電動機の極数 したがって、「4」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 13 周波数とは1秒間に振動する回数のことです。振動数とも言いますが、電気関係では周波数と表記されます。負荷のない状態で運転(無負荷運転)しているので、抵抗なく1.2倍の回転をしていることになります。 よって4が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 9 この電動機は無負荷運転で、回転速度は同期速度と考えてよいので、 回転速度=同期速度=120×周波数/電動機の極数 より、回転速度は周波数に比例します。 したがって、周波数が上がれば、回転数も上がることになります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。