第二種電気工事士の過去問
平成25年度下期
一般問題 問23
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問題
第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
- 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)によるケーブル工事
- 硬質塩化ビニル電線管(VE)による合成樹脂管工事
- 1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事
- 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)によるケーブル工事
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この過去問の解説 (4件)
01
金属線ぴという言葉は聞き慣れませんが、壁などに這っているモールのことを線ぴといいます。金属製線ぴには1種(幅4cm未満)と2種(幅4~5cm以下)がその大きさで分けられており、それ以上の大きさのものはダクトと言います。
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02
したがって・・
答えは「3」となります。
※施工可能な工事としては、金属管・合成樹脂菅・ケーブル・バスダクト・がいし引き工事などとなります。
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03
金属線ぴ工事による低圧屋側配線は認められておりません。
施工として、ケーブル工事、バスダクト工事、金属管工事、金属可とう電線管工事、合成樹脂管工事などが可能です。
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04
1種金属線ぴによる低圧屋側電線路の施工は認められていません。
したがって、「3」が正解となります。
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