問題
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屋内の管灯回路の使用電圧が1000[V]を超えるネオン放電灯の工事として、不適切なものは。ただし、簡易接触防護措置が施してあるもの(人が容易に触れるおそれがないもの)とする。
1 .
ネオン変圧器への100[V]電源回路は、専用回路とし、20[A]配線用遮断器を設置した。
2 .
ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、点検できない隠ぺい場所に施設した。
3 .
ネオン変圧器の金属製外箱にD種接地工事を施した。
4 .
ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、ネオン電線を使用し、がいし引き工事により施設し、電線の支持点間の距離を1[m]とした。
( 第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問20 )