第二種電気工事士の過去問
平成25年度上期
一般問題 問21
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
低圧屋内配線の図記号と、それに対する施工方法の組合せとして、正しいものは。
- 外径19[mm]の薄鋼電線管で露出配線として工事した。
- 内径16[mm]の合成樹脂製可とう電線管で天井隠ぺい配線として工事した。
- 内径16[mm]の硬質塩化ビニル電線管で露出配線として工事した。
- 外径19[mm]の鋼製電線管(ねじなし電線管)で天井隠ぺい配線として工事した。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
電線管の種類は( )の中で判断します。薄鋼電線管は何もアルファベットは入らずそのまま数値だけ入ります。ネジなし電線管はE、合成樹脂製可とう電線管電線管の種類はPF管とCD管があり、PF管は耐熱で、CD管はコンクリートに埋めて使います。硬質塩化ビニル電線管はVEで、対衝撃性が加わるとHIVEとなります。
答えは2です。
参考になった数79
この解説の修正を提案する
02
次に「4」は、ねじなし電線管を使用しているのでE19となるはずですが、19のみの記述なので除外されます。
よって、答えは「2」となります。
参考になった数48
この解説の修正を提案する
03
また、カッコ内に配管種が書かれていますが、選択肢と一致するのは「2」「3」です。
したがって、両方一致する「2」が正解となります。
参考になった数14
この解説の修正を提案する
前の問題(問20)へ
平成25年度上期問題一覧
次の問題(問22)へ