第二種電気工事士の過去問
平成25年度上期
一般問題 問25

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問題

第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問25 (訂正依頼・報告はこちら)

直読式接地抵抗計を用いて、接地抵抗を測定する場合、被測定接地極Eに対する、2つの補助接地極P(電圧用)及びC(電流用)の配置として、最も適切なものは。
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この過去問の解説 (3件)

01

接地抵抗計はEPCの順、Eはアース、Pは電圧極、Cは電流極です。よって4です。これは覚えましょう。

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02

まず接地抵抗の測定には10mほどの間隔を開ける必要があります。

次に順番として、被測定接地極 → 補助接地極(電圧用) → 補助接地極(電流用)と言った形で定められているので・・

答えは「4」となります。

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03

接地抵抗計での接地抵抗値の測定は、被測定接地極Eと補助接地極(電圧用)P間で10m、補助接地極(電圧用)P-補助接地極(電流用)C間で10mの間隔をあけるように定められています。
したがって、「4」が正解となります。

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