第二種電気工事士の過去問
平成24年度上期
一般問題 問16

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問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

写真に示す工具の用途は。
問題文の画像
  • 太い電線を曲げてくせをつけるのに用いる。
  • 施工時の電線管の回転等すべり止めに用いる。
  • 電線の支線として用いる。
  • 架空線のたるみを調整するのに用いる。

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この過去問の解説 (3件)

01

シメラという器具で、 電柱間などで、電線を空中に配線するときに、ピンと張るように使用するもので、張線器とも呼びます。

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02

答えは「4」となります。

張線器と呼ばれる物となるのですが、問題どおり電線などのたるみを張るための物となります。

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03

張線器、別名シメラーといい、たるんでいる電線やメッセンジャーワイヤーなどを引っ張って、たるみを取る道具となります。
したがって、「4」が正解となります。

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