第二種電気工事士の過去問
平成24年度上期
一般問題 問24
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問題
第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問24 (訂正依頼・報告はこちら)
使用電圧が低圧の電路において、絶縁抵抗の測定が困難であったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。「電気設備の技術基準の解釈」に定める絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値[mA]は。
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この過去問の解説 (3件)
01
※電気設備の技術基準の解釈 第14条の中で、「使用電圧が低圧の電路であって、絶縁抵抗測定が困難な場合には、省令第58条に掲げる表の左欄に掲げる電路の使用電圧の区分に応じ、それぞれ漏えい電流を1mA以下に保つこと」と定められています。
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02
したがって、「3」が正解となります。
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03
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