第二種電気工事士の過去問
平成24年度上期
一般問題 問26

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問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

測定器の用途に関する記述として、誤っているものは。
  • クランプ形電流計で負荷電流を測定する。
  • 回路計で導通試験を行う。
  • 回転計で電動機の回転速度を測定する。
  • 検電器で三相交流の相順(相回転)を調べる。

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この過去問の解説 (3件)

01

答えは「4」となります。

検電器の使用目的は充電残量を計る物となり、三相交流の相順を計るには検相器を用います。

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02

検電器は、電線や機器等の充電の有無を計測するものとなります。三相交流の回転を調べるには、検相器を使用します。
したがって、「4」が正解となります。

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03

検電器は、充電の有無を調べるもの。
相順を調べるのは、検相器といいます。
1-3は正しいので覚えてください。

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