第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問4

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問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問4 (訂正依頼・報告はこちら)

図のように、遅れ力率の負荷に対してコンデンサCを設置して、力率を100[%]に改善した。このときの負荷両端の電圧Vは。
ただし、rは電線の抵抗である。
問題文の画像
  • コンデンサ設置前と比べて高くなる。
  • コンデンサ設置前と比べて低くなる。
  • コンデンサ設置前と比べて変化しない。
  • 零になる。

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この過去問の解説 (3件)

01

コンデンサを遅れ力率の負荷に並列に接続すると、力率改善になり、負荷両端の電圧は上昇します。
したがって、「1」が正解となります。

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02

答えは「1」となります。

力率が改善されると電流は小さくなり、結果負荷は上がる事になります。

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03

遅れ力率の負荷に対して、並列にコンデンサを配置すると、電圧は上がります。

参考になった数15