第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問5

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問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に15[A]の電流が流れた。線間電圧E[V]は。
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この過去問の解説 (3件)

01

Y結線の線間電圧は、負荷の相電圧の√3倍になります。
したがって、
 線間電圧E[V]=√3*15[A]*8[Ω]≒207.6

よって、「3」が正解となります。

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02

Y結線の線間電圧の公式に当てはめます。
E(線間電圧)=√3×負荷の相電圧
E=1.73×120=207.6(≒208)

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03

答えは「3」となります。

線間の電圧を求めていくと、

 √3×15×8=207.6 となり、回答は208となります。

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