問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような電源電圧E[V]の三相3線式回路で、×印点で断線すると、断線後のa-b間の抵抗R[Ω]に流れる電流I[A]は。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第二種 電気工事士試験 平成23年度上期 問5 ) 訂正依頼・報告はこちら 解答をスキップする 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 40 正解は 1 です。 設問のようなΔ結線の場合、線間電圧=相電圧となります。 このことから設問の箇所が断線した場合、a→b→cのac間の相電圧はEとなります。 そして、a→b→cのac間の合成抵抗はR+R=2Rとなります。 以上から、ab間の電流はオームの法則から以下のように求められます。 I(ab)=E/2R よって、正解は 1 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 Advertisement 次の問題は下へ 15 図の位置で断線した場合、抵抗Rと抵抗R*2を並列に並べた回路となるので、図における電流Iは、 電圧E[V]=電流I[A]*抵抗(R*2)[Ω] ∴電流I[A]=電圧E[V]/抵抗(R*2)[Ω] したがって、「1」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 13 答えは「1」となります。 基本となる、I=E/R から、断線する事により I=E/(R+R) となり、 I=E/2R となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。