問題
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木造住宅の金属板張り(金属系サイディング)の壁を貫通する部分の低圧屋内配線工事として、適切なものは。
ただし、金属管工事、可とう電線管工事に使用する電線は、600Vビニル絶縁電線とする。
ただし、金属管工事、可とう電線管工事に使用する電線は、600Vビニル絶縁電線とする。
1 .
金属管工事とし、壁の金属板張りと電気的に完全に接続された金属管にD種接地工事を施し、貫通施工した。
2 .
金属管工事とし、壁に小径の穴を開け、金属板張りと金属管とを接触させ、金属管を貫通施工した。
3 .
ケーブル工事とし、壁の金属板張りを十分に切り開き、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを合成樹脂管に収めて電気的に絶縁し、貫通施工した。
4 .
可とう電線管工事とし、壁の金属板張りを十分に切り開き、金属製可とう電線管を壁と電気的に接続し、貫通施工した。
( 第二種 電気工事士試験 平成21年度 問20 )
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