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第二種電気工事士の過去問 平成21年度 一般問題 問20

問題

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木造住宅の金属板張り(金属系サイディング)の壁を貫通する部分の低圧屋内配線工事として、適切なものは。
ただし、金属管工事、可とう電線管工事に使用する電線は、600Vビニル絶縁電線とする。
   1 .
金属管工事とし、壁の金属板張りと電気的に完全に接続された金属管にD種接地工事を施し、貫通施工した。
   2 .
金属管工事とし、壁に小径の穴を開け、金属板張りと金属管とを接触させ、金属管を貫通施工した。
   3 .
ケーブル工事とし、壁の金属板張りを十分に切り開き、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを合成樹脂管に収めて電気的に絶縁し、貫通施工した。
   4 .
可とう電線管工事とし、壁の金属板張りを十分に切り開き、金属製可とう電線管を壁と電気的に接続し、貫通施工した。
( 第二種 電気工事士試験 平成21年度 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

25
正解は 3 です。

金属板張りは、金属板を切り開き、金属管やケーブル
などを耐久性のある絶縁管に収めるか、または絶縁テープを巻いて、十分に金属板と絶縁します。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
答えは「3」となります。

金属系サイディングの壁を貫通さる工事を施工する場合は絶縁させる必要があり、金属板も充分切り開く必要があります。その際も金属板とも絶縁させる必要があります。

6
正解は(3)です。

金属板張りは、金属管やケーブルなどを絶縁管におさめます。
または、金属板と絶縁します。

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