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第二種電気工事士の過去問 平成26年度上期 一般問題 問20

問題

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機械器具の金属製外箱に施すD種接地工事に関する記述で、不適切なものは。
   1 .
三相200[V]電動機外箱の接地線に直径1.6[mm]のIV電線(軟銅線)を使用した。
   2 .
単相100[V]移動式の電気ドリルの接地線として多心コードの断面積0.75[mm²]の1心を使用した。
   3 .
一次側200[V]、二次側100[V]、3[kV·A]の絶縁変圧器(二次側非接地)の二次側電路に電動丸のこぎりを接続し、接地を施さないで使用した。
   4 .
単相100[V]の電動機を水気のある場所に設置し、定格感度電流30[mA]、動作時間0.1秒の電流動作型漏電遮断器を取り付けたので、接地工事を省略した。
( 第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

36
答えは「4」となります。

D種接地工事で除外出来ない物の中で水気がある場所は工事を省略する事はできません。

 ※D種接地工事関連の問題では水気や湿気に関連する問題が多く出されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は 4 になります。

1,2,3の記述は適切です。

4の場合は接地工事を省略できないので不適切です。
4は「単相100[V]の電動機を水気のない場所に設置し、定格感度電流15[mA]、動作時間0.1秒の電流動作型漏電遮断器を取り付けた場合」接地工事を省略できます。

10
D種接地工事は、水気のある場所においては省略ができません。
したがって、「4」が正解となります。

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