問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に20[A]の電流が流れた。線間電圧E[V]は。 1 . 120 2 . 173 3 . 208 4 . 240 ( 第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 36 正解は 3 です。 問題の回路はY結線なので、線間電流=相電流になります。 まず、1相の相電圧Vを求めます。 V=RI=6×20=120 Y結線の線間電圧Eは E=√3V の関係性があり、これよりEを求めます。 E=√3×120=207.6 よって、正解は 3 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 9 答えは「3」となります。 線間電圧を算出する事で解ける問題となります。 √3×20×6=207.6 となります。 参考になった この解説の修正を提案する 6 正解は(3)です。 相電圧をV[V]、線間電圧をE[V]、線電流をl[A],相電流をIp[A] とすると次のようになる。 I=Ip[A]・・・① E = √3V[V]・・・② 題意より、②式は I=Ip=20[A] オームの法則より、 V=RIp=6×20=120[V] ①式から線間電圧E[V]は以下のように求まる。 E=1.73×120=208[V] よって、正解は(3)となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。