第二種電気工事士の過去問
平成26年度下期
一般問題 問22

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

使用電圧200[V]の電動機に接続する部分の金属可とう電線管工事として、不適切なものは。
ただし、管は2種金属製可とう電線管を使用する。
  • 管とボックスとの接続にストレートボックスコネクタを使用した。
  • 管の内側の曲げ半径を管の内径の6倍以上とした。
  • 管の長さが6[m]であるので、電線管のD種接地工事を省略した。
  • 管と金属管(鋼製電線管)との接続にコンビネーションカップリングを使用した。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

3は管の長さが6mのためD種接地工事は省略できません。(4m以下の場合は省略可能)

よって、3が正解になります。

1、2、4は適切です。

参考になった数47

02

正解は(3)です。

(1)、(2)、(4)は適切です。

(3)の電線管のD種接地工事を省略は4[m]以下の場合のみであるので、不適切となります。

よって、正解は(3)となります。

参考になった数12

03

答えは「3」となります。

D種接地工事を省略できる項目はいくつかありますが、「3」の場合では管の長さが4m以下から省略が可となっているので不適切となります。

参考になった数5