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第二種電気工事士の過去問 平成26年度下期 一般問題 問24

問題

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低圧検電器に関する記述として、誤っているものは。
   1 .
低圧交流電路の充電の有無を確認する場合、いずれかの一相が充電されていないことを確認できた場合は、他の相について充電の有無を確認する必要がない。
   2 .
電池を内蔵する検電器を使用する場合は、チェック機構(テストボタン)によって機能が正常に働くことを確認する。
   3 .
低圧交流電路の充電の有無を確認する場合、検電器本体からの音響や発光により充電の確認ができる。
   4 .
検電の方法は、感電しないように注意して、検電器の握り部を持ち検知部(先端部)を被検電部に接触させて充電の有無を確認する。
( 第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は 1 です。

検電器は電路の充電の有無を調べるのに使用します。使用するときには、交流電路のすべての相の充電の有無を確認する必要があります。

よって、正解は1になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
答えは「1」となります。

1相だけの確認で充電の有無の判断は出来なく、基本は全ての相を確認する形となるので「1」は不適切となります。

3
正解は(1)です。

(2)、(3)、(4)は適切です。

(1)は低圧交流電路の充電の有無を確認する場合、いずれかの一相が充電されていないことを確認できた場合は、他の相について充電の有無を確認する必要があるので、不適切である。

以上より、正解は(1)となります。

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