第二種電気工事士の過去問
平成26年度下期
一般問題 問26

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問題

第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

三相誘導電動機の回転方向を確認するため、三相交流の相順(相回転)を調べるものは。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

三相交流の相順(相回転)は検相器で調べます。

三相誘導電動機は電源に接続するだけで回転します。その回転方向は接続する電線の位相の順番で決まるため、電源に接続する前にあらかじめ、電源の位相順を測定する必要があります。このとき使用する測定器が検相器となります。

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02

答えは「2」となります。

相順を調べる・検査するという意味となるので、検相器が正解となります。

 回転方向を確認するためと言った、問題の文言に惑わされないようにしましょう。

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03

正解は(2)です。

三相交流の相順(相回転)を調べるものは、検相器です。

参考になった数1