問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような電源電圧 E〔V〕の三相3線式回路で、図中の×印点で断線した場合、断線後のa-c間の抵抗 R〔Ω〕に流れる電流 I〔A〕を示す式は。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第二種 電気工事士試験 平成27年度上期 一般問題 問5 ) 訂正依頼・報告はこちら 解答をスキップする 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 39 断線する場所によって考え方が変わってきますが、この場合は簡単に考えれば簡単に解けます。 断線箇所が下段なのでac間の電圧に変更はありません。 オームの法則の I=V/R の式そのままの考えで良いのです。 よって答えは「3」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 10 あえてややこしく計算します。Δ部分の合成抵抗は R×2R/(R+2R) =2/3Rオームの法則I=E/Rより I=3E/2Ra‐c間の抵抗Rに流れる電流は、 =2R/(2R+R)×I =6E/6R =E/Rとなるため、正解は3です。 参考になった この解説の修正を提案する 10 「3」が正答です。 断線後のa-c間の抵抗R[Ω]には、断線前と同じE[V]の電圧がかかります。 その為、抵抗[R]に流れる電流Iは、 I=E/R[A]となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。