問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 単相交流電源から負荷に至る回路において、電圧計、電流計、電力計の結線方法として、正しいものは。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 一般問題 問24 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 12 これは各測定機器の結線の仕方を覚えておけば問題ありません。 配線図で 【A】で表されているのが 電流計 【V】で表されているのが 電圧計 【W】で表されているのが 電力計 となります。 これらの機器を結線の仕方ですが 【A】電流計 負荷に対して「直列」に結線します。 【V】電圧計 負荷に対して「並列」に結線します。 【W】電力計 電流と電圧のどちらも計測する機器ですので 負荷に対して「直列」「並列」どちらも結線する必要があります。 これらの条件を満たしている回路図は 【1】 となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 3 電圧計(V)は負荷と並列に接続 電流計(A)は負荷と直列に接続 電力計(W)は負荷に直列に接続し並列にも接続 この3つの法則を前提として回路図を見比べれば一目瞭然です。 答えは「1」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 2 「1」が正答です。 ・電圧計は負荷と並列に接続します。 ・電流計は負荷と直列に接続します。 ・電力系は並列と直列の両方に接続します。 従って、そのような結線は「1」のみとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。