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第二種電気工事士の過去問 平成28年度下期 一般問題 問29

問題

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電気用品安全法の適用を受ける電気用品に関する記述として、誤っているものは。
   1 .
回答選択肢の画像
   2 .
回答選択肢の画像
   3 .
<PS>Eの記号は、電気用品のうち輸入した「特定電気用品以外の電気用品」を示す。
   4 .
電気工事士は、電気用品安全法に定められた所定の表示が付されているものでなければ、電気用品を電気工作物の設置又は変更の工事に使用してはならない。
( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問29 )
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この過去問の解説 (3件)

24
電気用品安全法についての問題です。

1.正しいです。特定電気用品以外の電気用品には「円形の中にPSEと印されたマーク」の表示が付されています。

2.正しいです。特定電気用品には「ひし形の中にPSEと印されたマーク」の表示が付されています。

3.誤りです。特定電気用品には「<PS>E」の表示が付されています。そして、この「<PS>E」という表示がされるのは、輸入製品に限られていません。

4.正しいです。電気工事士は、電気用品安全法に規定する表示の付されていない電気用品を電気工作物の設置又は変更の工事に使用してはいけません。

ゆえに正解は3番となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
「3」が正答です。

<PS>Eは、特定電気用品です。(PS)Eは特定電気用品以外の電気用品を表します。
電気用品安全法上の電気用品の区分である「特定電気用品」と「特定電気用品以外の電気用品」にはPSEマークが付されます。
それぞれの電気用品の区分と表示されるPSEマークは暗記しておく必要があります。

5
「1」「2」「4」とも正解です。

「3」は記載が難しい場合の特定電気用品の記号で「2」と同じ意味です。

よって答えは「3」となります

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