第二種電気工事士の過去問
令和元年度下期
一般問題 問1
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
この過去問の解説 (3件)
01
与えられた回路図において、上側にある3Ωの抵抗をA、上側にある6Ωの抵抗をB、下側にある6Ωの抵抗をC、下側にある3Ωの抵抗をDとします。
まず、B(6Ω)とC(6Ω)は並列に接続されており、一つの抵抗に置き換えて表すことができます。ここで、置き換えたあとの抵抗をEとすると
(Eの抵抗値)=(6×6)/(6+6)=3Ω
となります。
このとき、E(3Ω)とD(3Ω)が直列に接続されていることになります。これらも、一つの抵抗に置き換えて表すことができます。ここで、置き換えたあとの抵抗をFとすると
(Fの抵抗値)=3+3=6Ω
となります。
最後に、AとFが並列に接続されているので、これらの合成抵抗を求めると端子a - b間の合成抵抗が得られます。
(端子a - b間の合成抵抗)=(3×6)/(3+6)=2Ω
したがって、正解は2番の2Ωです。
参考になった数89
この解説の修正を提案する
02
並列接続と直列接続が混在している回路は、計算がしやすいように、並列接続と直列接続を分解して、内部の並列接続から順に計算していきましょう。
6[Ω]が2個の並列接続の合成抵抗値は、
(6x6)/(6+6)=3[Ω]
したがって、a-b間の下部の抵抗値は、3[Ω]+3[Ω]=6[Ω]です。
a-b間の上部の抵抗3[Ω]と下部の6[Ω]は、並列接続だから、
(3x6)/(3+6)=2[Ω]です。
よって求める合成抵抗は、2[Ω]です。
正解は、2番です。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
03
6Ωと6Ωの並列回路の合成抵抗
6×6/6+6=3Ω
合成抵抗3Ωと3Ωの合成抵抗
(6×6/6+6)+3Ω=6Ω
a,b間の合成抵抗
(3×6/3+6)=2Ω
正解:②
参考になった数16
この解説の修正を提案する
令和元年度下期問題一覧
次の問題(問2)へ