第二種電気工事士の過去問
令和元年度下期
一般問題 問5
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問題
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か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
三相交流回路における結線の仕方には、2種類の方法があります。図のような結線の仕方をスター結線(星形結線)といいます。そして、スター結線における重要な公式が以下に示したものです。
線間電圧=√3×相電圧
この回路では、線間電圧は電源の電圧です。つまり、(線間電圧)=210(V)となります。一方、相電圧は抵抗器にかかる電圧にあたります。公式より、(相電圧)=210/√3≒121.4(V)となります。つまり、抵抗器には121.4(V)の電圧がかかっているのです。
求める値は、各抵抗器に流れる電流です。抵抗器にかかる電圧および抵抗器の抵抗値がわかっているので、オームの法則より
(抵抗器を流れる電流)=121.4/10≒12.1(A)となります。
したがって、正解は2番の12.1(A)です。
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02
Y結線(星形結線)の回路です。この結線の場合、電源電圧210[V]が線間電圧となります。
また各抵抗にかかる電圧を相電圧といいます。
相電圧と線間電圧の関係は、以下の式で表せます。
線間電圧=√3x相電圧
まず、抵抗にかかる相電圧Vは、
相電圧V=線間電圧/√3=210/√3≒210/1.732=121.2[V]
よって、負荷10[Ω]に流れる電流I[A]は、
I[A]=121.2[V]/10[Ω]=12.1[A]
正解は、2番の12.1[A]です。
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03
抵抗にかかる電圧=電源電圧÷√3
上記を踏まえて、抵抗値にかかる電流を求めます。
(210÷√3)/ 10 ≒12.12
正解:②
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