第二種電気工事士の過去問
令和元年度下期
一般問題 問23
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
電磁的不平衡を生じると電線のまわりの磁束により、金属管に渦電流が発生し、金属管の過熱などが起こり、火災や短絡の原因になります。
そこで電線間で、電束を発生させないために、電流の行きと帰りの電線、つまり往復線を同一管内に収める必要があります。
よって、負荷に関して往復線が同一の金属管に収められている2番が正解です。
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02
電磁的不平衡を生じさせないための条件
「1つの回路を同じ金属管に収める」
①1つの負荷に対して、2本の電線管が使用されているため「×」
②それぞれの負荷1つに対して、1本の電線管が使用させているため「〇」
③1つの負荷に対して、2本の電線管が使用されているため「×」
④1つの負荷に対して、3本の電線管が使用されているため「×」
正解:②
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03
金属管工事を行う際に、単相2線式または3線式の電線はすべて同じ管に通す必要があります。3相3線式の電線の場合も、すべての電線を同じ管に通す必要があります。このように工事を行わなかった場合、電線の周りに発生する磁界の影響で、管が過熱されることがあります。このことから、2番が正解であるとわかります。
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