問題 このページは問題一覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 図のような交流回路で、電源電圧204V、抵抗の両端の電圧が180V、リアクタンスの両端の電圧が96Vであるとき、負荷の力率[%]は。 1 . 35 2 . 47 3 . 65 4 . 88 ( 第二種 電気工事士試験 令和2年度下期 午後 一般問題 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) 33 正解は4です。力率は、有効電力÷皮相電力で求めることができます。よって力率を求める計算式は(電流をIと仮定)=(180・I)÷(204・I) となります。式を整理すると180÷204≒0.88100分率で表すと88パーセントとなります。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 13 図は抵抗とコイルの直列回路なので 電源の電圧をV、抵抗の両端電圧をVrとすると、力率 cosθ=Vr/Vで表せます。 ※有効電力/皮相電力Vr×I/V×Iですが、Iが共通なので相殺されます。従って =180/204 =0.88235… ≒0.88となり、正解は4です。 8 1:×2:×3:×4:○抵抗とリアクタンスが直列に接続されている回路です。電源電圧をV、抵抗両端の電圧をVrとすると、力率は以下の式となります。 cosθ=Vr/V =180/204 =0.8823… ≒0.88これに100をかけて%表示すると88%となります。よって、正解は4です。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。