問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に15Aの電流が流れた。線間電圧E[V]は。 1 . 150 2 . 212 3 . 260 4 . 300 ( 第二種 電気工事士試験 令和2年度下期 午後 一般問題 問5 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 57 正解は3です。図のように平衡しているスター結線負荷では、1相の電圧の√3倍が線間電圧となります。1相の負荷は10Ωであり、電流が15Aなので、1相の電圧はオームの法則により 15×10=150Vとなります。それで線間電圧は、150×√3≒260Vとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 20 電流は15A、抵抗は10Ωから1相あたりの電圧は、オームの法則により150Vと算出できます。Y(スター)結線の、線間電圧は、 E=√3Vであるため、 E=1.73×150 =259.5 ≒260従って正解は3です。 参考になった この解説の修正を提案する 19 1:×2:×3:○4:×図のような回路は、Y(スター)結線と呼ばれます。Y結線の線間電圧Eは、√3×相電圧 で求められます。単相の相電圧はオームの法則で求められます。 相電圧V=単相の抵抗R×電流I =10×15 =150[V]線間電圧E=√3×150 となります。ここで、√3=1.73となるので、これを代入すると E=1.73×150 =259.5 ≒260よって、正解は3となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。