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第二種電気工事士の過去問 令和4年度上期 午前 一般問題 問11

問題

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低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。
   1 .
600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)
   2 .
屋外用ビニル絶縁電線(OW)
   3 .
引込用ビニル絶縁電線(DV)
   4 .
600Vビニル絶縁電線(IV)
( 第二種 電気工事士試験 令和4年度上期 午前 一般問題 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

19

正解は 1 .600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)です。

ケーブルは地中配線に使用できますが、絶縁電線は地中配線には使用できません。

付箋メモを残すことが出来ます。
9

答えは(1)「600V 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)」です。

(1)の600V 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)は、屋内・屋外・地中用途のケーブルです。許容電流が大きく、ビルや工場などの第需要で使われます。最高許容温度は90℃に規定されています。

(2)屋外用ビニル絶縁電線(OW)

屋外用途のケーブルです。OWはアウトドア・ウェザープルーフの略です。屋外防雨を意味します。

(3)引込用ビニル絶縁電線(DV)

屋外引き込み用途のケーブルです。DVはドロップワイヤ・ビニルの略です。電柱から建物への引き込み用に使用します。

(4)600V ビニル絶縁電線(IV)

屋内用途のケーブルです。IVはインドア・ビニルの略です。IVより耐熱性のあるHIVというケーブルもあります。最高許容温度は60℃に規定されています。

4

正解は 1 の600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)です。

基本的には「ケーブル」が万能で一番強いと覚えて差し支えありません。

屋外用とか引き込み用など、地中埋設と関係ない言葉が書いてある2,3は選択肢から外れます。

4は屋内用の電線ですが、やはり地中埋設には利用できません。

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