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クレーン・デリック運転士の過去問「第46470問」を出題

問題

[ 設定等 ]
クレーンの給油及び点検に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
   1 .
グリースカップ式の給油方法は、グリースカップから一定の圧力で自動的にグリースが圧送されるので、給油の手間がかからない。
   2 .
潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、箱内が密封されているので、油の交換は不要である。
   3 .
ワイヤロープの点検で直径を測定する場合は、フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分を避け、エコライザシーブの下方1m程度の位置で行う。
   4 .
軸受へのグリースの給油は、平軸受(滑り軸受)では毎日1回程度、転がり軸受では6か月に1回程度の間隔で行う。
   5 .
ワイヤロープの心綱には、素線の摩耗を防ぐために油を含ませてあるが、長時間使用しているうちに油が絞り出されて少なくなり素線の摩耗が増加するので、適宜、ロープ専用のマシン油を塗布し補給する。
( クレーン・デリック運転士試験 令和元年(2019年)10月 クレーン及びデリックに関する知識 )

この過去問の解説 (1件)

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1 . 誤りです。

グリースカップ式の給油方法は、集中給油式と比較すると、給油の手間がかかります。

2 . 誤りです。

潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、油量、変質の有無などについて定期的に点検しなくてはなりません。
油が劣化している時は、新しい油に交換する必要があります。

3 . 誤りです。

ワイヤロープの点検で直径を測定する場合は、フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分を重点的に行います。

4 . 正しいです。

軸受へのグリースの給油は、平軸受(滑り軸受)では毎日1回程度、転がり軸受では6か月に1回程度の間隔で給油します。

5 . 誤りです。

ワイヤロープの心綱には、ロープ専用のグリースを適宜、塗布し補給します。
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