問題
[ 設定等 ]
回路の絶縁、スパークなどに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
1 .
ナイフスイッチは、切るときよりも入れるときの方がスパークが大きいので、入れるときはできるだけスイッチに近づかないようにして、側方などから行う。
2 .
スパークは、回路にかかる電圧が高いほど大きくなり、その熱で接点の損傷や焼付きを発生させることがある。
3 .
絶縁物の絶縁抵抗は、漏えい電流を回路電圧で除したものである。
4 .
雲母は、電気の導体である。
5 .
電気回路の絶縁抵抗は、ボルトメーターと呼ばれる絶縁抵抗計を用いて測定する。
( クレーン・デリック運転士試験 令和2年(2020年)10月 原動機及び電気に関する知識 )