クレーン・デリック運転士 過去問
令和元年(2019年)10月
問4 (クレーン及びデリックに関する知識 問4)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和元年(2019年)10月 問4(クレーン及びデリックに関する知識 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- ローラーチェーン軸継手は、たわみ軸継手の一種で、2列のローラーチェーンと2個のスプロケットから成り、ピンの抜き差しで両軸の連結及び分離が簡単にできる。
- 全面機械仕上げしたフランジ形固定軸継手は、バランスが良いため、回転が速い軸の連結に用いられる。
- ウォームギヤは、ウォームとこれにかみ合うウォームホイールを組み合わせたもので、15 ~ 50程度の減速比が得られる。
- 振動や繰り返し荷重によるボルトやナットの緩みを防ぐため、ばね座金や舌付き座金のほか、ダブルナット、スプリングナットなどが使用される。
- 歯車形軸継手は、外筒の内歯車と内筒の外歯車がかみ合う構造で、外歯車にはクラウニングが施してあるため、二つの軸のずれや傾きがあると円滑に動力を伝えることができない。
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この過去問の解説 (2件)
01
ローラーチェーン軸継手は、たわみ軸継手の一種です。
2列のローラーチェーンと2個のスプロケットから成り、ピンの抜き差しによって容易に両軸の連結及び分離ができます。
2 .正しいです。
フランジ形固定軸継手は、全面機械仕上げしたものはバランスが良いため、回転が速い軸の連結に用いられています。
3 . 正しいです。
軸にねじを切ったような歯車をウォームといい、ウォームに直角にかみ合う歯車をウォームホイールといいます。
これらを組み合わせたものがウォームギヤです。
15 ~ 50程度の減速比が得られ、比較的小型であるのが特徴です。
4 .正しいです。
振動や繰り返し荷重によるボルトやナットの緩みを防ぐため、ばね座金や舌付き座金があります。
座金以外の緩み止めとしては、ダブルナット、スプリングナットなどが使用されています。
5 .誤りです。
歯車形軸継手は、外筒の内歯車と内筒の外歯車がかみ合う構造になっています。
外歯車にはクラウニングが施してあるため、二つの軸のずれや傾きがあっても円滑に動力を伝えることができます。
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02
クレーンの機械要素に関する問題です。
軸受など、ポンプやその他機械でも必要な知識となるので、工場などで働いている人は頭に入れておいた方がいい内容です。
正しい記述です。
ローラーチェーン軸継手は、たわみ軸継手の一種で、2列のローラーチェーンと2個のスプロケットから成り、ピンの抜き差しで両軸の連結及び分離が簡単にできる構造となっています。
正しい記述です。
全面機械仕上げしたフランジ形固定軸継手は、バランスが良いため、回転が速い軸の連結に用いられる事が多いです。
正しい記述です。
ウォームギヤは、ウォームとこれにかみ合うウォームホイールを組み合わせたもので、およそ15~50程度の減速比が得られます。
この減速比の値は変えて出題される可能性もあるので、しっかり覚えておきましょう。
正しい記述です。
振動や繰り返し荷重によるボルトやナットの緩みを防ぐため、ばね座金や舌付き座金のほかダブルナットやスプリングナットなどが使用されます。
歯車形軸継手は、外筒の内歯車と内筒の外歯車がかみ合う構造で、外歯車にはクラウニングが施しているので、二つの軸のずれや傾きがあると円滑に動力を伝えることができます。できないのではありません。
継手などは実際に実物を見ながらの方が理解しやすいかと思うので、機会があれば職場などで見せてもらうと分かりやすいかと思います。
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