クレーン・デリック運転士 過去問
令和4年(2022年)10月
問33 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問3)
問題文
ただし、πは円周率とする。

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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和4年(2022年)10月 問33(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
ただし、πは円周率とする。

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この過去問の解説 (1件)
01
それぞれの形状に対する体積計算式を確認し、正しい式であるかを判断します。
A. 円柱
図では半径² × π × 高さ × ½ とあるため誤りです。
円柱の体積は、底面(円)の面積に高さを掛けたもので、表されます。
B. 三角柱
この式は、底面(三角形の面積)に高さを掛けて体積を求めるため、正しい式です。
C. 球
この式は誤りです。 球の正しい体積計算式は、半径を用いて計算します。 図では直径を用いているため、誤りです。
D. 円錐体
この式は正しいです。 円錐体の体積は、底面(円の面積)に高さを掛けたものを3で割った値です。
この式は誤りです。
この式は誤りです。
この式は誤りです。
この式は正しいです。
この式は誤りです。
選択肢についてまとめると以下のようになります。
A. 円柱:誤り(×½ が不要)
B. 三角柱:正しい
C. 球:誤り(直径ではなく半径を使う)
D. 円錐体:正しい
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