クレーン・デリック運転士 過去問
令和6年（2024年）10月
問33 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問3)
問題文
下記に掲げる物体の体積を求める計算式として、適切でないものは次のうちどれか。ただし、πは円周率とする。
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和6年（2024年）10月 問33（クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問3） （訂正依頼・報告はこちら）
下記に掲げる物体の体積を求める計算式として、適切でないものは次のうちどれか。ただし、πは円周率とする。
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この過去問の解説 （3件）
01
物体の体積を求める公式に関する問題です。
それぞれの公式は基本的なものなので一つ一つ確認しておきましょう。
三角柱の公式は縦×横×1/3ではなく縦×横×1/2となります。
三角柱以外の公式も出題されるので、全て確実に押さえておきましょう。
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02
体積のは物の形によって求め方が違います。
正しいです。
正しいです。
誤りです。
縦×横×高さ×1/2が正しいです。
正しいです。
正しいです。
体積を求めることにより、物の目測にもつながりますので
公式をしっかりと覚えておきましょう。
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03
クレーン運転士の実務でも必要になる物体の体積を求める計算式の問題です。
物体の形状によりさまざまな計算式を使い分ける必要があります。
正しい計算式です。
立方体の体積の求め方も同様です。
正しい計算式です。
筒状の物体の体積の計算にも応用できます。
誤った計算式です。
底面の面積✖️高さ（縦✖️横✖️高さ✖️1/2✖️高さ）が正しい計算式になります。
正しい計算式です。
正しい計算式です。
クレーン・デリック運転士の実務で重量目測をする際は、さまざまな式を組み合わせて計算することになります。
基本の知識になりますので必ず覚えておきましょう。
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