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TOEICの過去問 | 予想問題 Part6 問55

問題

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Dear sir/ madam,

This letter is in response to the letter from your side for a sponsorship for one of the ---(1)--- of your organisation, Young Hearts Foundation. The prospect of the event has made me sit on the edge of the seat and I am more than ---(2)--- to be a part of the noble event. The sponsorship is confirmed from my side and the details can be finalised as soon as you get ready with the paper work. Besides the current event in consideration, I would like to be a part of the intent of your organisation to give a helpful hand to the needy at the times they need the most.

I wish to sponsor more events, given the ---(3)--- that the entire event should be well organised. The future sponsorship contemplation will be on the basis of the performance I get to see for current event. So, All the Best.

Yours faithfully,

Kevin Donovan


---( 1 )--- => 1-4
---( 2 )--- => 5-8
---( 3 )--- => 9-12
   1 .
even
   2 .
events
   3 .
event
   4 .
evenness
   5 .
will
   6 .
be willing
   7 .
willing
   8 .
would will
   9 .
condition
   10 .
consideration
   11 .
conversation
   12 .
conversion
( Part6の過去問/予想問題 問55 )
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この過去問の解説 (3件)

27
(1)の正解は2番です。

空欄の前のone of the に注目して下さい。これは「~のうちの一つ」という意味です。one of theの後ろには複数形が来ます。なぜならたくさんのうちの一つだからです。そうするとevent「出来事・事件・種目」の複数形であるeventsが正解となります。1番のevenは「等しい・偶数」、4番の
evennessは「均一・均等」という意味です。


(2)の正解は3番です。

空欄の前のmore thanを指で隠してみて下さい。I am が残ります。be willing toで「~を喜んでする・~に前向きである」という意味ですから3番のwillingが正解です。be動詞はすでにamがありますので、空欄に入れる必要はありません。


(3)の正解は1番です。

the given condition で「ある特定の状況で」という意味になります。これはイディオムですので、知っていた方はすぐに解ける問題ですね。


訳:
この手紙はあなたの組織のイベントの一つであるスポンサーシップ(後援)への返事です。イベントについて考えると、実際に自分が座席の端に座ったような気分になりました。喜んでその立派なイベントに参加させて頂きます。私の方からのスポンサーシップは確実になりましたが、あなたの方の事務作業が準備出来次第、詳細を詰める事になりますね。現在のイベントの件だけでなく、御社が一番必要としている時に手を差し伸べる支援者でありたいと思っています。

全てのイベントがうまく組織化されている状況で、私はもっと多くのイベントの支援をしたいと思います。今後のスポンサーシップについては現在のイベントの結果により決めさせて頂きます。成功を祈ります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

Kevin Donovan さんが Young Hearts Foundation という組織に対し

資金援助の依頼を快諾する手紙〔メール〕を書きました。

① one of the ---( 1 )--- of your organisation

おなじみ “one of + 限定のある名詞の複数形 です。

「限定のある」とは複数形の名詞の前に

my などの代名詞の所有格や

定冠詞の the が置かれるということです。

ここでは空欄の直前に the が置かれているので

「限定のある」という条件はクリアしており,

空欄に入れる単語は選択肢の中から

名詞の複数形を探せば良いということになります。

ここでは該当するのは events(イベント)しかないので,

正解は【2】番 です。

その他の選択肢は次の通り。

 1. even [形]「均等な」「平らな」「偶数の」(↔ odd)「おあいこの」

 3. event [名]「イベント」「出来事」(2. の単数形)

 4. evenness [名]「水平」「均等性」「ムラがないこと」「互角」

                      (even の名詞形)

抜粋部の訳:「あなたたちの組織のイベントの1つ」

② I am more than ---( 2 )--- to be a part of the noble event.

名詞・形容詞・副詞・動詞の前に置き「~以上で」「~では言い足りない」

「非常に~で」という意味を添える more than が割り込んでいますが,

基本的な骨格は I am willing to be a part of the noble event. です。

be willing to do「~したい」

(参考として will to do は「~しようとする」)。

【7】番 が正解です。

will(5.)be willing(6.)would will(8.)

空欄に入れようとすると,前にすでに am があることと,

先述の通り more than は

修飾する名詞・形容詞・副詞・動詞の前に置くものであることから,

文法・語法的に破綻してしまいます。

抜粋部の訳:

「私はこの崇高なイベントの一員になりたいととても思います。」

③ I wish to sponsor more events, given the ---( 3 )--- that the entire event should be well organised.

given には「もし~があれば」「~を考慮に入れると」という意味の

前置詞として使われる場合と,「~と仮定すれば」という意味の

接続詞として使われる場合とがあります。

ここでは,given の後には主語+動詞の構造が続いていないことから,

given は前置詞として使われていると判断できます。

各選択肢はいずれも名詞であり,意味は次の通りです。

 9. 条件(condition)

 10. 考慮,熟慮配慮,考慮の対象(consideration)

 11. 会話(conversation)

 12. 変換(conversion)

空欄の後には ‘同格’ の接続詞 that が続いていますが,

これらの選択肢の名詞のうち,that を従えることが出来るのは

condition だけ です。given the condition that ~ で

「~という条件なら」。that 以下には「条件」の具体的内容が

入ります。ということで,【9】番 が正解です。

なお,that 節の中の should は「万が一…なら」という意味で,

話し手がその可能性は低いと思っている場合に

仮定節の中で用いられます(given the condition that ≒ if)。

抜粋部の訳:

「このイベント全体がもし首尾良く実施されるのであれば,

 私はもっと多くのイベントのスポンサーとなりたい。」

<その他の注意点>

・prospect 「見通し」

・make me sit on the edge of the seat 「私をワクワクさせる」

 make は使役動詞(make ‘人’ 動詞の原形)として使われています。

 sit on the edge of the seat はワクワクソワソワしているがために

 座席に浅く,前のめりに座ってしまうことを表現しています。

 「居ても立ってもいられない」「矢も盾もたまらない」とも

 訳せますね。

・as soon as S V 「Sが~するとすぐに」

・get ready with ~ 「~の準備が出来る」

・besides ここでは前置詞で「~に加えて」(in addition to ~)。

・the needy 「貧困者」(needy people)

 the + 形容詞 で集合名詞化します(「~の人々」)。

 needy で「ひどい貧乏な」。

・contemplation 「見込み,計画」

3
(1)の正解は2番です。

問題の直前にあるone of the ~の~にあたる部分は必ず名詞の複数形になり、「~のうちの一つ」と訳します。eventは数えられる名詞で、「出来事、行事、催し」という意味です。
evenの形容詞の意味は、「同じの、偶数の」になり、evennessは数えられない名詞で、「均一、平静」という意味になります。

(2)の正解は7番です。

be willing to ~ で「喜んで~をする。」という熟語になっていることが見つけれるかどうかがポイントです。
more thanは、括弧でくくって考えると分かりやすいです。

(3)の正解は9番です。

問題の文章は、「すべての催しがうまく組織化されているような状況で・・・」という意味になりますので、「状況・条件」という意味のconditionが正解です。
considerationは「考慮」、conversationは「会話」、conversionは「変換」という意味になります。

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