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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第24回(2016年) 午前 問65

問題

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スポーツ外傷はどれか。
   1 .
野球肩
   2 .
上腕骨投球骨折
   3 .
テニス肘
   4 .
シンスプリント
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第24回(2016年) 午前 問65 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正答 2

スポーツによる傷害を総称して
「スポーツ傷害」と呼び
スポーツ傷害は下記の二つに分類されます。

(1)急で大きな力によって
骨折、脱臼、捻挫などを起こしたものを
「スポーツ外傷」

(2)繰り返し動作で起こった慢性の運動器機能不全を
「スポーツ障害」

と呼びます。

1 .野球肩 
繰り返す投球動作による肩関節周囲に起こる障害の総称です。

2 .上腕骨投球骨折 
投球時に起こる上腕骨骨幹部の螺旋骨折のことです。

3 .テニス肘 
上腕骨外側上顆炎のことです。

4 .シンスプリント 
中長距離選手などに多く見られる、脛骨内縁中1/3に痛みを訴える障害です。

1.3.4はスポーツ障害に分類されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

スポーツ外傷とは、スポーツ活動中に、

急激な力が加わることにより生じる不慮のけがのことです。

選択肢1. 野球肩

野球肩は、

投球動作に伴って生じる肩関節周囲の痛みなどの障害です。

選択肢2. 上腕骨投球骨折

上腕骨投球骨折は、投球動作により、

上腕骨骨幹に負担がかかるためにおこる骨折です。

スポーツ外傷のひとつであり、

これが正解であると考えられます。

選択肢3. テニス肘

テニス肘は、上腕骨外側上果炎のことです。

選択肢4. シンスプリント

シンスプリントは、脛骨過労性骨膜炎のことです。

まとめ

スポーツを繰り返している間に、

特定の部位を酷使するために生じるけがを

スポーツ障害といいます。

0
正解は2です。

「スポーツ外傷」とは、スポーツによって急に大きな力が骨、関節、靭帯、筋肉に作用して骨折、脱臼、筋や腱の断裂を生じることを言います。
(また、スポーツで繰り返し同じ動作を行うことによって骨、筋肉、靭帯が酷使されることにより起こるものを「スポーツ障害」と言います。)

2 :上腕骨投球骨折とは、投球動作などで、上腕骨に大きな捻じる力が瞬間的に加わることで、上腕骨骨幹部の螺旋骨折が起こります。
上腕骨投球骨折は、「スポーツ外傷」に含まれるため、正解です。

1 : 野球肩、 3 : テニス肘、 4 : シンスプリントは、「スポーツ障害」です。

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