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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第26回(2018年) 午後 問11

問題

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[ 設定等 ]
膝蓋腱部で体重の大部分を支持する義足はどれか。
   1 .
TSB式下腿義足
   2 .
PTB式下腿義足
   3 .
リスフラン義足
   4 .
サイム義足
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第26回(2018年) 午後 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

0

義足は、病気や事故などにより失った

足の機能を補うために用いられます。

選択肢1. TSB式下腿義足

TSB(Total Surface Bearing)式下腿義足は、

断端全体で体重を支える義足です。

選択肢2. PTB式下腿義足

PTB(Patellar Tendon Bearing)式下腿義足は、

膝蓋骨のすぐ下の部分で体重を支えるものですので、

これが正解であると考えられます。

選択肢3. リスフラン義足

リスフラン義足は、

足部に対して使用される義足です。

選択肢4. サイム義足

サイム義足は、

距腿関節レベルでの切断の際に使用される義足です。

まとめ

義足は切断部位に応じていくつかの種類があります。

特徴と合わせて確認しておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

1.TSB式下腿義足は断端の全体で体重を受ける義足となります。

2.PTB式下腿義足は膝蓋骨のすぐ下の部分で体重を受ける構造の義足です。

3.リスフラン義足は足根義足とも呼ばれ、足部の義足となります。

4.サイム義足とは下腿義足となります。

よって、2が正解となります。

0
1.TSB式下腿義足とは、断端全体で支持し義足を吊り下げます。

2.PTBは、膝蓋腱支持という意味で、膝蓋骨のすぐ下で体重をうける構造です。

3.リスフラン義足は足部の義足です。

4.サイム義足は足部の義足です。

以上のことから2が正答です。

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