過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

あん摩マッサージ指圧師の過去問 第31回(2023年) 午前 問17

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
下顎神経に支配されるのはどれか。
   1 .
頬筋
   2 .
側頭筋
   3 .
口輪筋
   4 .
広頸筋
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第31回(2023年) 午前 問17 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

1

下顎神経(三叉神経第3枝)は、

側頭筋

咬筋

外側翼突筋

内側翼突筋

の、咀嚼筋4筋を支配しています。

この内、咬筋と、内側翼突筋の2筋は下顎骨の挙上、

側頭筋は、下顎骨の挙上と、下顎骨の後方移動、

外側翼突筋のみ、下顎骨の前方移動と

他の3筋とは別の動きをするので覚えておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

下顎神経は三叉神経の第三枝です。

三叉神経の三本の枝のうち運動神経を含むのは下顎神経のみです。

選択肢1. 頬筋

×

顔面神経支配です。

選択肢2. 側頭筋

⚪︎

側頭筋は下顎神経支配です。

他に、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋も下顎神経支配です。

選択肢3. 口輪筋

×

顔面神経支配です。

選択肢4. 広頸筋

×

顔面神経支配です。

0

下顎神経は、三叉神経の第3枝にあたります。

選択肢1. 頬筋

頬筋は、顔面神経が支配しています。

選択肢2. 側頭筋

側頭筋は、咀嚼筋のひとつで、

下顎神経に支配されていますので、

これが正解であると考えられます。

選択肢3. 口輪筋

口輪筋は、顔面神経に支配されています。

選択肢4. 広頸筋

広頸筋は、顔面神経に支配されています。

まとめ

顔面神経は、脳神経のひとつです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このあん摩マッサージ指圧師 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。