この過去問の解説 (3件)
十二経脈の接続は順に、
肺(手の太陰)
大(手の陽明)
胃(足の陽明)
脾(足の太陰)
心(手の少陰)
小(手の太陽)
膀(足の太陽)
腎(足の少陰)
包(手の厥陰)
三(手の少陽)
胆(足の少陽)
肝(足の厥陰)
となります。
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経脈の接続は順番に手の太陰経→手の陽明経→足の陽明経→足の太陰経→手の少陰経→手の太陽経→足の太陽経→足の少陰経→手の厥陰経→手の少陽経→足の少陽経→足の厥陰経→手の太陰経と一巡します。
選択肢2. 足の少陽経から手の少陽経
足の少陽経は、手の少陽経ではなく、足の厥陰経に接続しています。誤っているものを選びますので、これが正解であると考えられます。
まとめ
経脈の流注について、順番をしっかり確認しておきましょう。
経脈は中焦に起こり、
一定の方向に流れ、一巡しています。
選択肢2. 足の少陽経から手の少陽経
足の少陽経は、手の少陽経ではなく、
足の厥陰経に接続しています。
誤っているものを選びますので、これが正解であると考えられます。
手の少陽経に接続しているのは、手の厥陰経です。
まとめ
経脈の流注については、
接続部位も含めて確認しておきましょう。
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