美容師の過去問
第27回
公衆衛生・環境衛生 問6

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第27回 美容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

公衆衛生の歴史上の人物で結核菌を発見したのは、次のうち誰か。
  • パスツール
  • ジョン・スノー
  • コッホ
  • ヒポクラテス

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

正解は 3 です。


1 .パスツール → 細菌学者で、分子の光学異性体を発見した人。 ×


2 .ジョン・スノー → 疫学の第一人者で、麻酔の発展に大きく貢献した人。 ×


3 .コッホ → 結核菌や炭疽菌やコレラ菌の発見した人。 ○ 正解


4 .ヒポクラテス → 古代ギリシャの医師で、科学的医学の基盤を作った人。 ×

参考になった数57

02

正解は、3です。

1 パスツールは、分子の光学異性体を発見しました。

2 ジョン・スノーは、疫学の第一人者であり、コレラの原因、感染経路を特定し、麻酔の発展に大きく貢献しました。

3 コッホは、結核菌や炭疽菌やコレラ菌を発見しました。

4 ヒポクラテスは、古代ギリシャの医師で、科学的医学の基盤を作りました。

参考になった数13

03

正解 3
コッホは炭疽菌や結核菌を発見したドイツの細菌学者です。
その他は以下の通りです。

1パスツールは分子の光学異性体を発見
2ジョンスノーはコレラの流行様式を解明
4ヒポクラテスは古代ギリシャの医聖

参考になった数7

04

正解は3です

結核菌は、ヒトの結核の原因となる真正細菌であり、1882年、細菌学者ロベルト・コッホにより発見されました。

1:パスツールは分子の光学異性体を発見。

2:ジョン・スノーは疫学的手法を導入しコレラの原因、 感染経路を初めて特定した。

4:ヒポクラテスは医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させた。

参考になった数7