美容師の過去問
第28回
美容理論 問50

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第28回 美容師国家試験 美容理論 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

着物の種類と説明に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。
  • 付け下げ ─ 肩山と袖山を頂点として、袖から上向きの模様を前後の身ごろにつけたもの
  • 小紋 ─── 小さい模様を布地全体に型染めしたもの
  • 浴衣 ─── 明治時代の女学生の制服として着られたもの
  • 紬 ──── 真綿から手紡ぎされた紬糸で織られた絹織物の一種

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は、3です。

1 付け下げは、肩山と袖山を頂点として、袖から上向きの模様を前後の身ごろにつけたものです。

2 小紋は、小さい模様を布地全体に型染めしたものです。

3 浴衣は、夏に着られる薄手の着物です。

4 紬は、真綿から手紡ぎされた紬糸で織られた絹織物の一種です。

参考になった数17

02

正解:3
明治時代の女学生の制服として着られたのは袴です。

参考になった数11

03

正解は 3 です。

浴衣は夏に着る薄手の着物のことを言います。
明治時代の女学生の制服として着られたものは袴です。

参考になった数8